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【会計初心者フリーランス向け】会計ソフトfreeeを選んだ理由

会計フリー

フリーランスになると普段の領収書の管理や売上の管理をし、確定申告も自分でやらなければなりません。

その際に重要なのが会計ソフトの選び方です。

結論から言うと私は会計freeeを使っています。

使い方もシンプルでわかりやすく重宝しております。

会計freeeの他に「マネーフォワード クラウド」「弥生会計 オンライン」で比較しましたが、今回は、私がなんでfreeeを選んだかと、使ってみての感想を紹介します!

今回は会計知識がない私が選んだ基準になります!

会計freeeを選んだ理由

  1. 料金が月額払い
  2. 見積もりや請求書の管理ができる
  3. 開業届が簡単に作れる
  4. スマホアプリでも取引の登録ができる
  5. 会計知識がなくてもわかりやすい仕様

料金が月額払い

開業初期は金銭面は不安があり少しでも費用を抑えたかったので、月額払いにしたかったので弥生会計オンラインはこの時点で選択肢から外れました。

弥生会計オンラインは年間の一括払いしかないのでやめました。

もしも遣いづらかったら他のソフトに移行できないので。

また3社の金額比較になります。

プランは私が使っていて不便がない、必要最小限のプランで比較しています。

会計freee

○スタータープラン

年払いプラン
11,760円(税抜)
月額換算;980円/月

月額プラン
1,180円/月(税抜)

※1ヶ月無料

マネーフォワード クラウド

○パーソナルミニプラン

年払いプラン
9,600円(税抜)
月額換算;800円/月

月額プラン
980円/月(税抜)

※1ヶ月無料

弥生会計 オンライン

○セルフプラン

年払いプラン
26,000円(税抜)
月額換算;2,166円/月

※年払いプランのみ
※1年間無料

金額はマネーフォワード クラウドが優勢!!!

見積もりや請求書の管理ができる

私は自分のPCでエクセルなどで管理できる自身がなかったので、こちらはとても重要な項目になります。

クラウド上で自動で日付順に登録されていくのでとっても便利です。

請求書も支払いがあったら支払済にするだけで、会計に自動登録されるのでありがたい!

これは弥生会計はなく、freeeかマネーフォワードのみの機能になります。

弥生会計 オンラインはこの時点で脱落。

開業届が簡単に作れる

会計とは違うのですが、付属サービスでfreeeのみがある開業届作成サービスの開業freee

質問に答えていくだけで勝手に開業届ができるので、開業時にわからないことだらけの私は助かりました。

開業時に必要な青色申告申請書も同時に作ってくれるのでとても助かりました。

こちらは会計freeeとは別の無料サービスなので、マネーフォワードとの優劣はつけられませんが開業したての方へのfreeeの優しは素敵です。

開業Freeeを使ってかんたんに開業届を作成する方法という記事も書いていますので、詳しい作成方法はこちらからご確認ください。

スマホアプリでも取引の登録ができる

freeeはスマホアプリから仕訳(経費などの登録)ができます。

これはマネーフォワードにはありませんのでfreeeが優勢!

会計知識がなくてもわかりやすい仕様

これは会計を勉強していない私には大変わかりやすいのですが、freeeは独自のユーザーインターフェースになっていてい逆に会計の知識がある方には使いづらい仕様になっています。

会計知識がある方はマネーフォワード、会計初心者の方はfreeeがオススメです。

私は知識がなかったので割とすんなりとfreeeを受け入れられたと思います。

freeeを使ってみて感じた不便なところ

では今度はfreeeを使ってい不便に感じた箇所を紹介します。

  1. カメラでの領収書読み込みが月5枚まで
  2. 値上がりした

カメラでの領収書読み込みが月5枚まで

スタータープランではレシートや領収書をカメラで読み込んで登録する機能が月5枚までしかできません。

最初は不便に感じたんですが、支払いを基本的にはクレジットカードにしているのでほぼ5枚を超えることがありまえん。

クレジットカード明細を自動同期できるのでカメラで撮らなくても問題ありません。

現金での支払いが多い方にはオススメできません。

値上がりした

2020年5月1日に値段改定があり全体的に値上がりしました。

月額払い980円だったのにー!!!!今は1,180円です。

今後は値上がりしませんよーに。

まとめ

いかがでしたでしょうか?機能的にはさほど差がないマネーフォワードとfreeeですが総合的に初心者に優しいfreeeを私は選択しました。

開業したてはできるだけ本業に集中したいので、少し金額が高くても時間を確保することをおすすめします。

会計初心者はfreee会計の知識がある方はマネーフォワード

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