フリーランス情報

会計ソフトfreeeは何ができるか?便利機能を紹介!

会計freee 何ができる

フリーランスの必需品の会計ソフト、色々ありますが私は会計freeeを使っています。

freeeを選んだ理由についてはこちらの記事で紹介していますのでご覧ください。

【会計初心者フリーランス向け】会計ソフトfreeeを選んだ理由

今回はfreeeで何ができるのかを、使っている経験を踏まえて今回は紹介しようと思います!!

フリーで出来ることは色々とありますが、何点かピックアップ!

  1. 確定申告
  2. 受発注管理
  3. 取引のインポート・エクスポート
  4. 銀行口座・クレジットカードの連携
  5. レシートの撮影機能

プランは月額980円のスタータープランでできる内容になります。

確定申告

こちらは会計ソフトなので当たり前ですが、とにかく簡単に確定申告ができてしまいます。

これまでの売上や経費などの入力が済んでいれば、以下の画像のように選択肢を選んで行くだけで確定申告ができてしまいます。

freee 確定申告入力画面 freee 確定申告入力画面

会計がよくわらない私でもかんたんに作成できます。

受発注管理

見積書、請求書、納品書、領収書、発注書の5つの書類がクラウドで作成・管理することができます。

すべてをエクセルなどをローカルで管理するのはとっても不便・・・。

クラウド上ですべて管理できるので、パソコンの故障などでもデータが消えることがなかったり、以前に作った見積もりを探すのも簡単です。

見積もりをもとに請求書を作成できたり、入金があればそのまま入金処理もできるので、売上の管理も便利便利。

取引先を事前に登録しておけば、見積もりを作る際など宛名部分も自動で入力してくれます。

freee 見積もり作成時の宛名入力画面

スマホアプリからも「取引の登録」と「見積書・請求書・納品書」の作成ができ、それらをそのままメールに添付できクライアントに送信することができます。

取引のインポート・エクスポート

エクセルで取引履歴を管理していたり、他の会計ツールから乗り換えたいときにCSVを利用し一括でfreeeに登録することができます。

freeeに登録している取引・振替のデータをCSVでエクスポートすることも可能です!

>freee 取引のインポート・エクスポート” width=”768″ height=”493″ class=”alignnone size-full wp-image-311″ />
<h2 id=銀行口座・クレジットカードの連携

銀行口座やクレジットカードをfreeeに登録すると、自動で資金の出入りを管理することができ、日々の入出金明細を自動で登録することができます!

手動で売上や経費の入力する手間が省けて、時間の節約をすることができます!

レシートの撮影機能

スマホアプリを使い、撮影したレシートから金額・日付・経費の勘定科目を自動で推測して表示してくれます!

レシートが溜まってしまっている人にはとても便利な機能。

ただし、スタータープランでは月に5枚までしか撮影できないので、月額1,980円スタンダードプランなら無制限で利用できます。

私の場合は、ほぼクレジットカードで決済してしまうのでカードとfreeeを連携していれば自動で登録されるので月に5枚でも収まります!

まとめ 会計ソフトはfreeeがおすすめ!

みなさん本業に専念したいと思いますし、売上が低いうちは税理士さんに頼むのも不安かと思います。

私はこれまで会計に携わってこなかったので、専門用語などがわからなくてもすんなり導入することができました。

私と同じような方には会計freeeがおすすめです!

やはり会計などにできるだけ時間を割きたくないですもんね。

もっと売上を上げて、税理士さんにお願いできるようならねば!

ではまた!

フリーランス情報